しっかり検査をすることで今後の生き方が変わる

定期的な人間ドック

人間ドックの基本的な診療科目とは

人間ドックとは、定期的に病院で身体の精密検査を受けて、早期に体の病気を発見する健康診断のことです。検査項目は多岐にわたり、血圧測定、尿検査、血液検査、心電図検査、胸部エックス線検査などがあります。 また、人間ドックにはオプション検査と呼ばれるものもあります。これは、検査を受ける方が希望して別料金でうける追加検査のことです。たとえば、家族や親族にがんの方が多い方は、がんのオプション検査が受けられます。オプション検査では、一般的な検査よりも精密に検査するので、小さな腫瘍を発見することができます。 また、近年増加している脳梗塞やくも膜下出血に備えて、脳ドックもあります。脳ドックでは、MRIやMRA、頚動脈超音波で脳の状態を詳しく調べます。

検査を受ける時の注意点

人間ドックを受ける場合には、検査を受ける前のすごし方が大切といわれています。なぜなら、正しく過ごさないと検査結果に影響を与えてしまう可能性があるからです。 絶対に気をつけなければいけないことは、検査前日の午後9時ぐらいから絶食することです。なぜなら、それ以降に食事をした場合、血糖値の数値を正しく測れないからです。そもそも人間ドックでは、空腹時血糖値を測る事で重篤な病気がないか判断します。この空腹時血糖値の定義は、10時間以上絶食して朝食を摂る前に測定した血糖値です。よって、前日からの絶食が必要といえます。中には、空腹のために、クッキーや飴を食べる方もいます。もちろん、お腹に軽いものでも、カロリーがある限りは検査に影響します。ですから、注意が必要です。